金鉱株指数が下落、年初来の安値水準に

投稿日:2017年5月5日 カテゴリー:金・金鉱株

金鉱株が軟調です。昨晩のFOMC声明文を受けたドル高トレンドの中、金は30ドル程度の大幅な下落。それに伴い、金鉱株指数も下落しています。

金鉱株指数

金鉱株指数チャート
出典:http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?%24HUI

2017年2月上旬に大統領選挙前の水準に戻っていた金鉱株指数は、綺麗に200日移動平均線に押し戻される形で、2017年3月のFOMCの時期に年初来の安値水準を付けていました。その後、FOMCの内容が思ったよりタカ派でなかったことにより上昇に転じ、4月上旬には地政学リスクの高まりも受けて、上昇を加速させていました。

そして、またもや綺麗に200日移動平均線に押し戻される形で下落に転じ、地政学リスクの緩和とフランスの第1回大統領選挙の結果によるリスクオンムードが高まることによって、現在は年初来の安値水準に戻ってきています。

金鉱株のETF

DUST株チャート
出典:http://stockcharts.com/h-sc/ui?s=dust

日本の証券会社からも購入可能で、売買代金ランキングにも上位に連ねる金鉱株のETFに、NUGT(ブル3倍)・DUST(ベア3倍)のセットがありますが、レバレッジ3倍だけに、DUSTはこの半月で株価が1.5倍になっています。

金鉱株はやや売られすぎの印象を受けるので、機会を見て、ブルでエントリーするのも検討に値すると思う一方で、このところ金価格上昇しても、ドルが下落しても、金鉱株は下がっている場面が見受けられたので、心理的には慎重になります。


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米国株投資の勉強ブログ | 2017年5月5日