金鉱株が急上昇、金価格は1,300ドルに迫る

投稿日:2017年6月7日 カテゴリー:個別企業、業界まとめ, 金・金鉱株

6月8日(木)は重要なイベントが目白押しであり、英国総選挙、コミー元FBI長官の議会証言、ECB(欧州中央銀行)理事会が予定されています。すべてがリスクイベントとなっており、リスク回避の動きからか、金が買われ、金価格が急上昇しています。同時に、ここ1週間はあまり金価格に反応していなかった金鉱株も急上昇しています。

英国総選挙では、メイ首相の保守党の圧勝かと思われていましたが、ここへきて労働党が支持率を急拡大しており、もし保守党が負ければ波乱が予想されます。コミー元FBI長官の議会証言では、ロシア問題に関してどのような発言がされるかが注目です。ECB理事会では、テーパリングに関する言及があるかが注目されている状況です。

金価格チャート

金価格チャート出典:Tradingview.com

1280ドル付近からボリンジャーバンドを上に勢いよく飛び出す形で上昇し、現在は1295ドル付近を推移しています。6月8日(木)まではリスク回避の動きが続きそうなので、今後1,300ドルを試す展開となりそうです。

金鉱株チャート

金鉱株チャート出典:Stockcharts.com

5月下旬から6月初頭にかけての金価格上昇にはあまり反応していなかった金鉱株ですが、本日急上昇しています。HUI金鉱株指数は昨日の190ドルから200ドル付近にまで急上昇しました。203ドルにこれまで上値を抑えていた200日移動平均線がありますが、もし6月8日(木)に波乱が起きた場合、この203ドルの抵抗線を超えていく展開となりそうです。


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米国株投資の勉強ブログ | 2017年6月7日